どのような不動産を選ぶべきか

初めての方は、どの不動産に投資したらよくわからない方も多いと思います。
「不動産投資で正しく利益を得たい」と思ったら、どのように不動産を選べばいいのでしょうか?
投資用の不動産は、全国各地に数多く存在しており、適切な物件を絞りきれない事もあると思います。
そんなときは、「安く買えて、高く貸せる」不動産にしましょう。

そんな事当たり前だと思うかもしれませんが、不動産投資では、この「当たり前」は実はとても大切な考え方です。

不動産は、売買相場と賃貸相場が別で存在しています。
もちろん、大方は売買価格が高い物件は賃貸価格も高い傾向はあります。

しかし、その相関関係が高いものもあれば、それほど高くないものもあるのです。
不動産投資では買いたい人は多くない(物件価格は高くない)けれど、借りたい人が多い(家賃相場は高い)エリアに狙いを定めると良いということです。

つまり、物件の販売価格と賃貸価格のバランスを意識することが必要です。
例えば、同じ5,000万円のマンションだとしても、都心で2LDKのマンションを購入するか、郊外で3LDKのマンションを購入するかという選択肢があります。

郊外エリアにも、その土地で購入する必然性がある人はいますので、売買価格が究極まで低くなる事はありません。

でも、賃貸需要が同様にあるとは限らず、購入価格の割に、そう高い家賃が見込めない可能性があるのです。
また、そういったエリアでは住宅ローンよりも家賃の方が高くなり、買ってしまった方がお得なケースが多いので、実際に借りたいと思っている人が少なく、なかなか借り手がつかない事もあります。
一方で、都心は便利で常に賃貸需要が高くあるので、家賃相場収入が大幅に低下することはあまりありません。

同じ金額の出費であれば、高い家賃収入が見込める物件の方がよいのは当然です。
同じ考え方で、近年多く建設されているタワーマンションは人気があり、高額ですが、実は低階層は比較的安く購入できる場合があります。

タワーマンションであれば、賃貸に出されている部屋は多くないと考えられるので、多少高額でも住んでみたいという需要はあると考えられます。
このような考え方で、「安く買えて、高く貸せる物件」を探してみて下さい。

 

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