野村不動産の評価と活用方法、業界裏話

不動産投資を行う際に、不動産ディベロッパーに話を聞かれる方、また実際に活用される方も多いかと思います。

新築マンションディベロッパー出身の筆者が、不動産業界で聞いた事のある不動産会社の裏話をお話します。今回は、野村不動産についてのお話です。

主観的な意見/コメントであり、人によっては捉え方が異なると思いますので、ご了承ください。

地域密着型営業

意外と思う方もいるかもしれませんが、野村不動産は実は地域密着を非常に大事にしている会社なのです。具体的に言うと、マンションを分譲するエリアに密着して、地元の祭りやイベントごとには積極的に参加します。

そこから地元とのパイプを広げて「地元に愛される会社」をつくっているのです。この方針はマンション事業に本格参入した昭和38年頃から、ずっと社内では掲げられている方針だそうです。

華やかに見える野村不動産ですが、長年積み上げてきた地道なイメージが最大の武器なのです。

 

営業にかけるお金が桁違い

野村不動産が、マンションの営業にかけお金は文字通り桁違いです。これは営業マンの給料が高いというワケではなく、営業に付随する広告費用などに投下する費用が高いのです。

分かりやすい例で言うと「モデルルーム」「資料」の2点です。

モデルルーム

野村不動産のモデルルームに行ったことがある人は分かると思いますが、非常に豪華です。

モデルルームを設計する時には、実は、受け付け周りや廊下、階段などの設備・仕様もしっかり決めます。その仕様・設備によってモデルルームのイメージが変わり、結果的にマンションのイメージにつながるからです。

そのモデルルームへ投下する費用も莫大な費用なので、大理石を使ったり、高級クロスを貼ったりします。

中にはマンションのエントランスを完全に再現しているモデルルームもあるほどです。大規模物件のモデルルームであれば、軽く億単位のお金をかけてモデルルームを作り込みます。

資料

パンフレットなどの資料系に投下するお金も莫大です。たとえば、パンフレットを作成する時には、ページ数や大きさ、紙質などを細かく決めます。

これはモデルルームと一緒で、パンフレットなどの資料によって物件イメージが変わってくるからです。

そのため、野村不動産のパンフレットは、紙質一つとっても最高級の品質のものを使っています。試しに、小さいディベロッパーのマンションと、野村不動産のマンションで資料請求してみてください。送られてくる資料を見比べてみると、その差に驚くと思います。

価格は基本「高い」

そんな、営業費用への投下もあり、野村不動産の価格は基本「高い」です。「PROUD」というブランドのテレビCMを見れば分かる通り、野村不動産のマンションは高級志向で売っているマンションであります。しかし、モデルルームや資料と同じように、マンション自体の仕様・設備にも非常にこだわりを持っています。

外観のデザインを有名建築家に依頼したり、内装のデザインを有名デザイナーにお願いしたりします。また、室内のクロスやフローリングや建具一つとっても、最高級の品質のモノを導入しています。

そのため、野村不動産のマンションは価格に見合った品質をしているのです。更に、モデルルームや資料なども統一しているので、全体的なブランドイメージは日本一と言っても過言ではないほど「高級」なブランドです。

 

まとめ

いかがでしたでしょう。野村不動産は同じマンションディベロッパーからしても、ブランドイメージは良いです。そのブランドイメージの根本は地道な地域密着営業にあり、その後に「統一性」にあります。ぜひ一度野村不動産のモデルルームに行ってみてください。私が言っていることを理解頂けると思います。

 

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