不動産の消費税還付について医師が知っておきたい事

不動産投資家の皆様は消費税還付をされてますでしょうか?

私は一度消費税還付を逃してしまいそうになった事があり、それから挽回しようと必死で消費税還付について勉強しました。

消費税還付を行うと、私自身のケースだと初めに購入した物件の1つが2億5,000万円でありまして、そのうち建物部分が6割の1億5,000万円ですので、そのうちの8%分、つまり1,200万円が還付されます。

土地には消費税はかかりませんので、消費税は建物部分にしかかかりません。

物件価格のうち建物と土地に分かれる部分は、消費税が売買契約書に記載されている時は分かりやすく、その価格を8%の逆数をかければ自然と建物価格になります。

消費税が記載されていない場合は、建物と土地の按分は公課証明書があるので、そこから按分比率を計算することが出来ます。

物件を購入した時の消費税分は購入価格に含まれていますが、これを還付するために色々なことを我々は行います。それが、消費税還付スキームという代物です。

だいたい上手く還付されれば、早ければ3か月後、遅くとも半年後位に大きな金額が戻ってきますので、その時に自己資金が増えるのと、それを元手にまたさらに大きな借り入れをする手出しにしたり、あるいは税金を払うお金にしても良いでしょう。

ただし、綿密に準備をしていないと、消費税還付が税務署に認められないということが起きてしまうために注意が必要であり、売買契約書に載せる文言であるとかも、自身でちゃんと理解しておく必要があります。

どれくらいの金額が消費税として還付されるかは、家賃収入が非課税での売り上げとなるため、課税収入に対する比率を考えなければなりません!

消費税の計算では、「売上にかける消費税―仕入にかかる消費税×課税売上割合(課税売上/課税売上+非課税売上)となります。

で、この計算上マイナスだと還付となるという仕組みとなっています。

よって、課税売上がないと、課税売上割合の分数計算が0%となり、還付出来ないということになります。

消費税還付についてより詳しく知りたい方はこのサイトの下記の記事を参考にするとよいでしょう。

ということで、果たしてどのようにして課税売上を出すのかというのが肝となるのですが、現在の不動産投資家の中では法人名義で金の売買を行うのが主流です。

地金・インゴットと呼ばれますが、金を買ったり売ったりを繰り返していけば、課税売上になるというわけです。

課税売上を出せればいいので、金じゃなくても骨董品でも美術品でも何でもいいのですが、金売買が一番手軽に課税売上を出せるため、不動産投資家に良く使われる手法です。

金業者も田中貴金属や第一商品だけでなく、ネットでのやり取りだけで金取引を行える業者もあり、消費税還付目的の場合何度も取引を行うため、なるべく手間がかからない金業者がお勧めです。

こちらの記事も参考にしてください。

メガ大家/高属性向け!消費税還付の為の金業者ランキング

不動産の消費税還付の為にゴールドトレーディングで金売買をしてきた話

 

 

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ドクターbru

2016年4月から不動産投資を開始して、新築区分マンション1部屋、中古区分マンション6部屋、一棟マンション6つで計108部屋(2016年12月26日現在4部屋空き)保有している投資総額20億以上のメガ大家。不動産投資コンサルタントとして、セミナー講師もしています。