節税!という謳い文句でセミナーを行えば、恐らく皆様飛びつく方が多いかと思います。
医者のような高年収の属性の方は毎年の収入に対して税金が多いと半分は税務署に持っていかれてしまいますので、喫緊の課題として税金対策を行う必要があります。
自身も個人型確定拠出年金・個人年金・生命保険・医療保険などを駆使して、出来る範囲内でのドクターとしての節税対策はしっかりとやっていこうと考えておりますし、その努力は今後も続けてまいります。
日本は累進課税制度ですので、それほどまでに飛び抜けた富裕層が少ないのも、やはり富裕層からむしり取る、こういったシステムがあるからなのではないかと感じております。
そのため、我々医者のような高属性の集団は、いかに将来にお金を残していくかを考えることが大事であり、そうした時に非常に重要な手法として不動産投資があるのです。
修繕費をいかに経費の中でやりくりしていくかなど一言では説明できない色々と難しい問題や知らないと損をすることも沢山あります。
全てはキャッシュフローをしっかりと生み出し、税理士さんとうまくタッグを組みながら、節税を行い、次なる投資に備えるという事が重要です。
それを上手く行っていけば、我々のところにはいつかお金がたっぷり残って老後は安心・・・。
まぁ、お医者さんであれば70歳になっても働いているとは思いますが・・・家族が安心できるということですね。
我々勤務医は基本的にはサラリーマンと一緒で、まぁ病院をコロコロ変わるので基本的には退職金はあまりないといっても過言ではありません。
サラリーマンの我々はどうにかこうにか不動産投資を行って経費に出来るものがあります。
政策活動費などという政治家が活動する経費と同じで、外食や交通費も家賃収入を増やすという目的で活動をしていれば、我々大家さんもそれを経費に出来るのです。
しかし、個人事業主で行う場合であっても、法人経営で大家業を行う場合であっても、あまりにも経費を多くすれば、結局自分の首を絞めてしまいます。
利益に対しての経費なのでいくら税金が取られると言っても、やはり売り上げに対する税金なので経費でチャラにした/相殺した部分の利益分はやはり手元には残らないのです。
この辺りのさじ加減はとても難しいですね。
また、あまり経費を計上しすぎると、今度は次回に同じ法人で自己資金をある程度入れて借り入れを起こす時に、この法人はしっかりと運営出来ていないとみなされてしまい、次回の借り入れに対しての信用が低下してしまうリスクがあります。
金利が上がってしまえば元も子もありません。
保険を上手く組み合わせて損金を計上して、解約返戻金を利用したリフォーム費用に当てていくなど、専門的な知識が時に不動産業を営んでいく際は必要になります。
適宜、信頼のおける税理士さんと相談して、不動産業を共に成功させていきましょう!
お金を増やす仕組みは世の中にたくさん眠っています。知らぬが仏という言葉がありますが、本当にそうです。
知ってしまって悲しいこと、例えば自分が癌であるという事実などはそうかもしれませんが、逆に早く知って早期に胃癌が対応出来れば、粘膜切除術で対応、あるいは腹腔鏡手術で傷口小さくて、術後の回復が早いなど、リスクも少なくて済むかもしれま
せん。
なんでも吸収して、早いうちに色々と知識を手に入れ、世の中で成功者になるべく頑張りましょう。
高属性である我々が一括してその仕事を引き受けようではありませんか?
一緒に不動産投資を始めましょう!