不動産鑑定士推奨。不動産のプロになるためのお勧めの本15選
不動産のプロになるための本、とのタイトルの記事ですが、読者の皆様は別に不動産鑑定士になることを考えておられるわけではないと考えます。 そのため、不動産投資に当たって必要と思われる、不動産関連・経済関連の知識を効率よく用意…
不動産のプロになるための本、とのタイトルの記事ですが、読者の皆様は別に不動産鑑定士になることを考えておられるわけではないと考えます。 そのため、不動産投資に当たって必要と思われる、不動産関連・経済関連の知識を効率よく用意…
家賃収入という限られた収入に依存している不動産投資において、いかに無駄な支出を削減するか、が重要になります。 そして、その最大の課題が税金の支出を抑えることであると言えます。 特に個人の場合は、法人の場合と異なり、経費の…
不動産投資の利益は、「物件保有期間中の賃料収入(運営費用を除いた純利益)+売却益」からなります。短期間の転売による利益(キャピタルゲイン)狙いでない限り短いものでもおおよそ10年、長いものであれば20年、30年といった長…
これまで、住宅ローンの借り換えについて説明してきましたが、住宅ローンの借り換えは手続きが面倒ですから時間のない方にとっては大変な手続きです。 そのため、実際の手続きについては専門家に依頼することが一番手間がかからない方法…
住宅ローンには様々な種類があり、大きく分けると固定金利型(完済までの全期間固定)、固定金利選択型(当初数年だけ固定・その後変動)、変動金利型(一定期間ごとに金利の見直しがある、通常半年ごと)があります。 住宅ローンを決め…
住宅ローンの借り換えは現在の状況だとメリットが大きいことをお話ししてきましたが、注意しておかなければいけない点があります。 この点を見落としてしまうと、借り換えが成功しても損をしてしまうことになりかねませんから、十分注意…
REIT関係の記事でもご紹介しましたが、通信販売の普及・拡大に伴って、物流倉庫等のロジスティクス物件に関する投資熱が高まっています。 ロジスティクス物件特有と思われる特徴の一つ、建物による賃料の格差についてお話しします。…
アベノミクス以降、特にマイナス金利政策が導入されてから、一部銀行で不動産投資を行う方にどんどん融資を行うようになり、ここ数年でメガ大家という言葉が聞かれるようになりました。 メガ大家とは、概ね合計資産が10億円以上の資産…
住宅ローンの借り換えは、「他の金融機関から改めて住宅ローンを借りて、今現在の住宅ローンを一括して返済、今後は改めて新しい金融機関にローン返済をする」ことですから、改めて住宅ローンの借り入れ費用はかかります。 借り換えによ…
マイホームの購入は、多くの人にとって一生で最も高い買い物です。 それだけに、住宅ローンの選定に頭を悩ませ、更に毎月のローン返済額が家計を圧迫することに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。 ところで、近年では日本…
※2019年10月更新 ここ数年の傾向として「賃貸併用住宅」を進める建築業者や不動産業者が多くなっています。 実際本記事をご覧になっている方も業者からいくつか提案されたご経験もあるのではないでしょうか? そこで今回こちら…
皆さんは住宅ローン減税というものをご存知ですか? 一言で言うと住宅ローンの年末残高に応じて、一定期間にわたって所得税等が軽減される制度のことです。住宅ローン減税は、住宅ローン控除とも言われています。 ちょっとわかりにくい…
2019年8月更新 人の行く裏に道あり花の山 収益不動産の利回り向上に向けて、自動販売機の設置や太陽光パネルの設置など悪戦苦闘している方も多く、また、そのような取り組みを行ったものの、結果に結びつかず、撤退してしまった方…
通常、建設工事を行う場合には「建設業許可」という許認可を国や地方自治体からうけた会社が施工します。 しかし、請負金額が500万円以下の工事であれば、建設業許可は不要であるため、リフォーム業界にはさまざまな業者が参入してい…
今回はPCB(ポリ塩化ビフェニル)という物質についてご紹介いたします。 PCBは旧来、コンデンサの絶縁体等として利用されていた物質ですが、発がん性等の危険が明らかになったため現在は製造・使用共に原則禁止されています。 旧…
今回はアスベストのリスクについて紹介致します。 アスベストは吸入すると発がん性や中皮腫の発症リスクがあり、物件購入後にアスベストが発見されると、物件の資産価値が下がったり、売却価値が下がったり、更に物件が売却できなくなっ…
突然ですが、不動産業界における「2019年問題」をご存じでしょうか。 厚生労働省に設置された政策研究機関の国立社会保障・人口問題研究所は2013年、「日本の総世帯数は2019年にピークに達し、それ以後、減少の方向に向かう…
※2019年7月更新 不動産を探している際、建築基準法に適合していない建物について耳にすることも多いかと思います。日本国内で建物を建築する場合は、建築基準法の最低基準を満たしていなければいけないと規定されています。今回は…
建物と土地を一体で売却した場合、それぞれの金額に分ける必要があります。 今回は、どのようにして建物と土地の価格を分けるかについて説明していきます。 建物と土地の価格は契約書上どうなっているのか? 早速です…